XMの口座開設。登録からMT4ログインと取引方法までを解説
日本人の海外FX人気No1であるXMの口座開設方法を解説します。
(面倒な郵送は一切なく、国内口座よりも早く開設できます)
1.XM口座開設ページの記入事項を説明
① (例) 通りにに名前と姓をローマ字で入力する
② 現在住んでいるの居住地と希望言語を選択する
③ +81の後に最初の 0 を除いた自分の電話番号を入力する (090なら90から入力)
Eメールは正確に入力してください。登録完了後にこのメール宛てに口座IDが送られてきます
④ 取引プラットフォームタイプ
MT4とMT5かを選びます。MT4で取りきするのがおすすめです。
ビットコインやライトコインなどの仮想通貨ペアはMT5でしかトレードできないので、仮想通貨をトレードしたいのならばMT5を選択しなくてはいけません。
⑤ 口座タイプ
口座タイプはスタンダード選ぶと良いと思います
口座タイプによって若干の違いがあるのですが、スタンダード以外にするとXMのメリットを活かすことが出来なくなってしまいます。
XM Zero口座はボーナスを受け取ることが出来ないですし、マイクロ口座での少額のポジションを持ちたいとは思わないはずです。
[ 緑のボタン ] をクリックして、次の2ページ目を入力します。
名前と姓をカナで入力し、生年月日を入力します。
次に住所ですが、英語で入力しなければいけません。
⑥ 住所詳細
都道府県・市 : ローマ字で都道府県, 区や市を入力 例 Hokkaido, Sapporo-shi
番地・部屋番号 : 例 1-2-3-4567
区町村・町名 : 都道府県・市 に続く住所の 町村名 をローマ字で入力
例 Kita-ku
郵便番号 : 現在住んでいる住所の郵便番号
納税義務のある米国市民ですか : いいえ を選択 する
後でアップロードする住所確認書類と同じであることをXMが確認できればいいので、英語での入力の順番が若干間違っていても大丈夫です。
⑦ ここで口座の詳細設定をします
口座の基本通貨はJPYを選択すると良いと思います。メタトレーダー上に表記されるのは円がわかりやすいはずです。
レバレッジは、せっかく海外FX口座を開設するのでマックスの 1:888 (最大) で良いとおもいます。もちろんポジションの数はオーダー時に自分で決めます。
口座ボーナスは、必ず受け取りを希望する
⑧ 次に投資家情報ですが、アンケートみたいなものなので適当に該当するものを選択する。 最後にパスワードを決めます。
確認の同意にチェックしたら [ リアル口座開設 ] をクリック、メールが届くのでメール内の確認をクリックして完了です。
口座ID (MT ID) が記載されたメールが届くので、そのIDと先ほど決めたパスワードでログインします。
XMに書類をアップロードする
ログイン画面で、アップロードする書類は身分証明書と住所確認書類の2つです。
身分証明書は免許証など。カラーコピーで字が確認できるものならば大丈夫です。
住所確認書類は公共料金の請求書など。住所が記載された携帯電話や電気会社の請求 (明細) 書を使うのが便利です。オンラインでダウンロードしてスクショでも問題ないです。
アップロードできるファイルは GIF、 JPG、 PNG、 PDFのどのフォーマットでもよいです。
ファイルが準備できたら、参照から端末内のファイルを選択して [ 書類をアップロードする ]
アップロードした書類の認証が完了すれば、口座が完全に有効化され、トレードができるようになります。
MT4アプリをインストールしてログインする
PCかスマートフォンにメタトレーダー (MT4 か MT5)をインストールして、自分のXMの口座を認識させる必要があります。
今回はどこでもすぐに発注, 決済ができるスマートフォンのメタトレーダーでの説明します。
PCにインストールする場合、XMにログインして [ プラットホーム ] からお使いのパソコン (OS) に合わせたMT4かMT5を選択してインストール実行する。
まずはスマートフォンアプリからです。MT5口座の場合は、XMのアプリの方からでもトレードはできますが、MT5アプリから直接トレードする方が良いと思われます。
スマホからメタトレーダーをインストールして起動
スマホで、アプリの検索から MT 4 か 5 と検索してインストール。
メタトレーダーを起動して、設定 (下のギアマーク) から、[ 新規口座 ] をタップ。
[ 既存のアカウントにログイン ] をタップ。
検索窓にXMと入力し、XM登録完了時に届いたメールのXMサーバー名称と一致するものを選択。
XMの口座ID (MT ID) とパスワードを入力。
ログインできれば、設定画面にローマ字の自分の名前、口座ID、サーバー名称が表示されているはずです。
これでトレードの準備は完了です。
メタトレーダーの口座設定は認識され、一度設定すれば再ログインする必要はありません。
後は入金することでトレード開始です。(口座開設ボーナスだけでもトレード可)
XMでトレード開始。MT4取引方法
メタトレーダーでは、右上の [+] から、取引したい通貨ペアを選択することで表示させることができます。
普段取引する通貨ペアのみを表示させると良いと思います。
カテゴリを選んで、
取引したい通貨ペアを 左側に表示されている緑 の [+] を選んでいきます。
表示させた通貨ペアをタップすることでトレードを開始できます。
トレードをタップして表示された注文画面について説明します。
マーケット実行が成行のこと。(すぐにポジションもつ)
(Buy / Sell ) Limit が指値で価格を指定します (Buyの場合ひきつけてから買う)
(Buy / Sell ) Stop が逆指値で価格を指定します (Buyの場合越えていったら買う)
注文方法の下の数量についてですが、カブドットコム証券など国内FX業者のポジション数量 1 (枚、ロット) が10,000通貨であるのに対し、XMのスタンダード口座では、注文する際の数量0.1が10,000通貨であることに注意する必要があります。数量1なら100,000通貨となる。
ストップロスが損切りする価格を指定 (逆方向にいってしまい決済する)
テイクプロフィットが利益確定する価格を指定 (順方向にここに届いたら決済する)
ストップロスは利益を確保できたら引き上げていくことができます。
[ トレード ] 画面から残高、証拠金維持率、ポジション決済など管理します
このへんのことはFXに少しでも慣れていれば、国内のFXのスマホアプリよりメタトレーダーのほうがとてもシンプルなので誰にでも覚えられるはず。
日本人に人気No1のXMはここから
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最後までお読みいただきありがとうございました。